プロフィール

はじめまして。サラトガです。

独身時代、海外でフリーランスで働く日本人ママのパワフルな生活を目の当たりにし、いつか私も家事と両立をしながら在宅フリーランスで働くことに憧れていました。

まずは、上の子が幼稚園、下の子が2歳頃。輸入、アパレルの仕入れ転売やアクセサリーのハンドメイドの物販など、色々なことに挑戦してきました。全力で取り組んで、自分の力で利益が出るのは本当に嬉しいです。

とはいえ、物販では稼げてもお小遣い程度の収入で、収入を安定させるのは難しく。
周りのママさんは、どんどんパートを始めていきました。フルタイムで働き始める人もいる中、「なんとかフリーランスで、在宅で働きたい」と試行錯誤する私は一人周りから浮いていました。
なぜ在宅に固執するかというと、私は「ブランクは長くても、これまでの経験を生かした仕事なら在宅でできるのではないか。」という希望を捨て切れなかったことと、子供たちが小学生になってからも、何かと学校のお休みが多かったからです。特に、コロナ禍でしたので子供が在宅でオンライン受講のために家で見守りたかったこともありました。

まずは在宅フリーランスの代名詞「WEBライター」に挑戦する中、クラウドワークスで案件を探すも素人では全くお金にならず、挑戦できそうな案件を探すだけで毎日が過ぎていき、突破口を探し続ける不安な日々でした。

未経験の仕事より、少しでも経験、興味のあるWEB制作に関する仕事を根気よく探し求め、ママワークスの業務請負というスタイルと出会ったのです。コロナ禍真っ只中で、リモートワークの求人が増えたことが追い風となりました。

出産から11年半専業主婦で企業様とのお仕事のブランクがありましたが、現在は在宅でフリーランスとしてパート並みの金額を安定して稼げています。
ママワークスのサイトで探したお仕事がメインで、在宅でクライアント企業のWEB制作、事務的なこともお手伝いさせていただくこともあります。

時短で働くために、本当はできること、やりたい仕事を諦めている方は結構いるのではないでしょうか。
フリーランスは、自由な一方で全て自分で行わなくてはならないことも多く、確かに面倒なことも多いです。

けれど、やはり家族のスタイルに合わせて仕事時間を調整できるのは大きなメリットですし、隙間時間でコストコに行ったりカフェに行ったり。仕事をしながら平日の昼間に好きなことを満喫できる生活はやめられません。

人は好きだけれど母親になってからも人間関係に悩みがちな私には、オンラインミーティングでモチベーションを維持しつつ他はオンラインで済ませられるこの働き方がピッタリです。

「どんな仕事しているの?」「そんな仕事があるんだ!」「いいな。でも大変そう、私には無理」
在宅で働いていると、色々と質問されます。みなさんとても興味はあるようです。
この働き方で、扶養内の金額を超えて働くこともできますし、私のように、まずは扶養内で働いて様子を見たい方もいるかと思います。
「フリーランス、やってみようかな」と考えている方が一歩踏み出せるきっかけになれたら嬉しいです。